「当たり前」から抜け出さないと気づくことはできない

 

 

 

昨日に引き続き、今日はおうちでお昼寝をしたり掃除をしたりすきなことをしながらのんびり過ごしていたのですが、この1カ月くらい結構意識して「家の中を整える」という事をしていました。

 

 

ある程度、不用品の手放しは落ち着いたのですが、その中でも一番部屋の雰囲気とエネルギーが変わったのは、子どもの騒音防止に使っていた「組み合わせマット」

 

 

ほとんど敷きっぱなしでこまめにマットの下まで掃除ができていなかったこともあり、マットの下は小さなごみや髪の毛がたまっていてカオスな状態・・・
そりゃあ、ほこりやゴミが溜まっていれば、部屋全体のエネルギーの質も下がります。体が休まるはずの自分の家という空間でも、体が休まらないわけですね。

 

 

そんな、マメに掃除できなかった自分のダメさを痛感しながらマットを1枚1枚はがし、床の掃除をして、綺麗になった床と部屋全体を見渡すと、明らかに先ほどまでのマットが強いてあった状態とは違う空気感に驚かされました。

 

この一カ月、リビングにマットがなくなってから掃除が圧倒的にやりやすくなりました。「綺麗な状態」を維持しやすくなったこともあり、リビングスペースの居心地がすごく変わりました。

 

 

「あんな疲れる空間にいたんだな・・・」と感じられるようになったのも、マットが敷いてあって、マットの下の目に見えないゴミがある状態も、部屋が雑然としているのも、「それが当たり前」だった状態から抜け出したからです。

 

 

 

 

組み合わせマットを外した今のリビング。

 

 

 

 

「当たり前の事」って、何かのきっかけがないとなかなかその状態が「正常」なのか「異常」なのか「何とも言えない状態」なのか、自分では判断しにくいものです。
掃除なんかは、今や家事代行なんかで外注することができますし、そういった手段を使ってガラッと部屋の雰囲気の違いを感じてみるのも、今の自分や家の中の状態を判断するのにとっても良いですよ。

 

 

家にいても体も心も全然休まらないという方は、組み合わせマットやカーペット、寝具類、カーテンなどの面積の大きい物を選択したり掃除することで、物自体も洗濯の水の力で浄化できますし、掃除でほこりや汚れをすっきり取ることで場のエネルギーも驚くほど変わりますよ^^

 

 

 

 

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