「砂遊び」と侮ることなかれ!
砂遊びも食と関連させて楽しもう♡
子供は本当に親のちょっとした一言から
壮大なイメージを膨らませて
こちらが驚くようなアイディアを
見せてくれるんですよ
例えば…
うちの5歳の娘ですが、
この写真を見てどんな声かけが
できると思いますか?
おままごとやお手伝いが好きな子供なら…
「いったい何屋さんなのかな〜」
「おいしそうなソレは何を作っているのかな〜」
そんな声かけをしてみてください。
ポイントは、創造の余地を持たせる事
この後に
「え〜?わかんな〜い」
「別に何でもないけど…」
みたいな答えが返ってきても大丈夫!
その次には
「ふ〜ん。ママ、○○ちゃんか握ってる
おにぎり食べたいなぁ♪」
「え?その手ににぎにぎしてるのは
おにぎりだと思ったんだけど…?」
など、
子供の動きと関連のある
言葉を使って食のテーマを作ります。
この例で言えば「おにぎり」にあたりますね
大抵ここまで来れば
比較的乗ってきてくれる子供が
多いと思いますが、
なかなかそういった遊びに興味を示さない
子もいるかもしれません。
だけど、
「うちの子そう言うの興味ないなぁ」と
諦めるのはまだ早いです!!
繰り返し食をテーマに話を振ってみると
少しずつ子供も結構話を合わせて
くれることがあります!
ママやパパが興味あるものは
幼児さんくらいならまだまだ
ママやパパと一緒にやりたい、
遊びたいと思う年頃です。
バケツをひっくり返した砂の塊だって、
ケーキ、特大プリン、
ゼリー、食パン、アイスクリーム
などなど
食べ物と関連させることは
とっても簡単ですよ♡
日常の中で食べ物に関する
話題をママやパパがほんの少し
意識するだけで、少しずつ
食べ物への興味関心が湧いてきます
1日5分だけでもいいので
子供の遊びに食の話題を振りながら
一緒に遊んでみてくださいね^^
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