『おうち食育』が生まれたストーリー

食育の仕事がしたい
家族と過ごす時間を増やしたい
子育て中のママの
理想の働き方・生活・収入を叶える

おうち食育協会代表
阿部あきなです♪

 

『おうち食育』が生まれたストーリー

 

おうち食育の誕生を語る上で私のストーリは必要不可欠なので、初めだけお付き合いくださいね。

 

そもそも私が『食育』に興味を持ったのは娘が1歳くらいの頃。

娘が1歳になる頃、当時育休中だったですが、仕事復帰したくなくて

『娘が一緒でもできる仕事』を考えていた時に「食育を仕事にする」ということが選択肢の一つにあったような感じです。

 

もともと料理やお菓子作りは好きだったので、離乳食作りも楽しかったですが、ベビーマッサージなどに通ったり、

 

地元の友達と話している時のママ友同士の会話の中で子供の食のお悩みを聞く機会が多かったのと、

料理・お菓子作りが好きだということで相談されたりもしていました。

そんな時に、子供の食に悩んでいるママ達の力になれるかもしれないと考えたんです。

 

一度は復職し、体を壊してからは、周りの事を気にし過ぎず、自分の体調に合わせて自分のペースで働き、自分の好きなこと・得意なことを仕事にしたいと思い、

 

今までの自分の経験・体験にプラスして、日本アタッチメント育児協会のアタッチメント食育インストラクターの資格を取り、『食育教室』をスタートしました。

 

自分のプライベートでのママ友さんとの会話や、自分のレッスンに参加してくれるいろいろなママさんのお話を聞いてて、

ある日私・・・気づいちゃったんです。

 

子供の食の悩みの対処法や現状を変えるためのアイディアはいくらでも伝えることはできるけど、子供がご飯を食べなかったり好き嫌いしたり、落ち着いて食べてくれないなどの悩みは、

 

もっと根本的なところに原因があって、それを解決しないと、一時的に状況は良くなっても結局は『子供が食べない』という状況は続くのではないか?

 

そして、対子供だけへどれだけ日々一生懸命伝えたりしても、子供の食事を作っているママ(養育者)のマインドや考え方が変わらなければ、いつまで経っても問題を解決する事ができないのではないのか?

という事に。

 

我が家の娘は、離乳食が始まってからというもの食べるのがとにかく大好きで、何でも好き嫌いなく食べるタイプです。

 

もちろん、苦手そうにしているものもありましたし、3歳くらいになってからは気分で食べなくなる食べムラも出始めたり、56歳になってからは、それなりに食べるのを嫌がるものも出てきました。

 

でもね、『食べる事』と『食べ物』はすごく好きなんですよ。

 

それって何でだろう?

他の家庭と何が違ったんだろう?

 

そう考えた時に、私は娘が生まれてから離乳食が始まるまでの間や、子供の食事の場面以外でも子育ての中で食べ物や食べ物にまつわるものがいつもすぐそばにあったという事に気が付きました。

 

絵本を読む時には、本の中に必ず食べ物が出てくる。

散歩の時、「雲がバナナの形みたいだねぇ」と話したり。

お絵かきでは、おにぎりを描いてみたり。

お家の中の雑貨が、食べ物がモチーフだったり。

何気ない会話の中で「あ、この葉っぱさつまいもみたいだね!」と話したり・・・

日常の中に、食が自然と溶け込んでいたんです。

 

これは単に、私が飲食業界が長いのと、食べるのも好き・作るのも好き・食材そのものが大好きということもあって、

食べ物にまつわるものなら何でも大好きなんですよ!私が!

 

だから、娘からしたら「また食べ物かよ!」って内心思ってたかもしれませんが()

娘にとっては食が身の回りにあるのも会話によく出てくるのも当たり前のことで、それが自然と娘の食への興味関心を育む事に繋がったのではないかと思ってます。

 

そう考えた時に、

『離乳食が始まる前の0歳代から取り組める食育』として、おうちの中でも親子で楽しく簡単に取り組めて、

日常の中で自然と食と触れあう機会を増やし、子供の食への興味関心を育む事を大切にした『おうち食育』というものを子育てママに伝えていこう!と思ったんです。

 

 

【おうち食育とは?】

 

日常の中に溶け込むように「食」が身近に、当たり前にそばにあり、それをほんの少し意識するだけで簡単に取り組める食育です

 

■おうち食育協会について

おうち食育協会は、子育てママが「本当に知りたいと思う子育て情報」をコンセプトに

2019年7月に0~3歳の赤ちゃんと子育てママの為の食育教室healthy and smile*としてスタート。

 

東京都足立区、埼玉県八潮市、草加市などのレンタルスペース等を活用して、乳幼児期の子どもに対して季節の野菜とふれる体験や、ママさんに対して食の知識(食育、栄養、添加物など)をお伝えするサービスから始まり、コロナの流行が始まってからは完全にオンラインでの提供に切り替え、食育セミナーを中心にお伝えしていました。

 

2021年春よりおうち食育協会を立ち上げ、食を通して親子のきずなを深める「おうち食育」の知識と技術をお伝えする【おうち食育指導講師】の育成を行っています。

 

■おうち食育協会での資格取得にご興味のある方
おうち食育では、「特別なこと」をするのではなく、日常の中に溶け込むように自然と食への興味関心を育む方法をお伝えしています。

 

おうち食育指導講師養成講座の資格養成講座の詳細はこちら

 

おうち食育協会が届けたい想い

 

■家族と過ごす時間を大切にしたい・好きなこと・得意なこと数年前に取得した資格や今までの経験を活かしながら『私らしく』働きたい。

子どもを授かり一緒に過ごしていく中で感じた「これからの働き方」。

子どもと一緒にできる仕事、家族と過ごす時間が増やせて、私がもっと私らしくいられる場所があったらいいな・・・

おうち食育協会では、あなたがもっと笑顔で心穏やかに輝ける場所を見つけるお手伝いを「食」を通してしています。

 

おうち食育について

 

子どもをしっかりと観察することで、親の一方的な思いだけではなく子どもの気持ちをしっかりと読み取りながら『親子で一緒に』取り組むことを大切にしています。

 

食育は、「スゴイこと」をしなくても私たちの日常の中にたくさんのヒントが溢れています。

 

『おうち食育』とは、絵本やおもちゃ、いつも通る散歩道や会話の中など、日常の中に溶け込むように「食」が身近に、当たり前にそばにあり、それをほんの少し意識するだけで簡単に取り組めることです。

 

「なんだ!私も知らない間に食育できていたんだ!」

「こんな簡単なことでいいんだ!」

 

そんな風に、誰にでも簡単にできるハードルの低さを大切にしながらも、生きる上でとても大切な「食の根本的な大切さ」をしっかりと学び、習得することができる。

 

特別な体験も子どもにとっては貴重な学びや経験になりますが一番大切なのは、おうちの中でお父さん、お母さんと笑顔で楽しくかんたんにできる「おうち食育」です。

 

資格取得後の活動について

 

おうち食育協会で所定の資格養成講座を受講し、資格取得後には、自分の好きなこと・得意なこと・今まで生きてきた経験、体験を活かしながら「食育活動」として人に伝えていくことができます。

 

各所で「子育てママの為の」と掲げてしまってはいますが、現在養成講座を受講している生徒さんの中にはまで結婚しておらず、子供もまだいないけどおうち食育を学びたい!と、おうち食育指導講師養成講座を受講してくださっている方もいますので、

 

『おうち食育』や『おうち食育協会』の考え方や伝えたい想いに共感してくださる方であれば、「子育てママ」でなくてもどなたでも受講することが可能です。

 

野菜とふれてあそんだり、「食」がモチーフとなっているおもちゃや絵本などを通して遊びながら楽しく食と触れ合うことで、自然と食への興味関心がはぐくまれていくという事を、子育て中のママ・パパ・養育者や子どもたちに、遊びを通して「食育」を伝える事も、私たちおうち食育協会の『おうち食育指導講師』として資格を持った講師の役目の一つです。

 

 

食育に関する知識を身につけるには

 

食育の知識・ノウハウを伝えていきたいという想いが強い方は、『おうち食育指導講師になる為の資格養成講座』を受けることによって自信をもって「食育」として子育て中の方々に情報を伝えていくことができます。

 

料理が苦手だったり、現在食育の知識がない方でも、おうち食育指導講師養成講座を受けていただくことで食育講師として活動することは出来ますが、『食育の知識』『コミュニケーション術』『ビジネス知識』『教室開業』などのスキルは各自習得する必要があります。

 

おうち食育協会で学ぶことによって、他の食育資格講座ではサポートの得られない、又は後から高額のセミナー代金が掛かったりすることのある【教室運営やビジネス知識】などが、あらかじめカリキュラムの中に組み込まれています。

 

さらに、講座期間終了後も教室運営で重要ともいえる集客の知識やSNSの使い方など、継続的にさまざまなサポート得ることができます。

 

おうち食育協会での資格取得にご興味のある方

 

■おうち食育協会での資格取得にご興味のある方
おうち食育では、特別なことをするのではなく、日常の中に溶け込むように自然と食への興味関心を育む方法をお伝えしています。

 

おうち食育指導講師養成講座の資格養成講座の詳細はこちら

 

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