おうち食育協会のSDGsへの取り組み
おうち食育協会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
おうち食育協会の考える食育の問題・課題
・学校・幼稚園・保育園で体験したり学んだ食育を家庭に落とし込むことの難しさ(家庭全体としての食への関心が低い)
・親子コミュニケーションの機会の減少(共働き・核家族化・電子端末・インターネット等の普及)
・若年層の食品ロスやSDGsへの認知度と関心の低さ
・貧困層の増加(満足に栄養価の高い食事をとれない)
・生活習慣病・肥満の増加(野菜の摂取量・栄養バランスの方よりなど)
問題解決の為のSDGs方針・すでに取り組んでいるSDGs活動
・地域の子ども食堂へイベント売り上げの一部を寄付
・大人も子どもも栄養バランスの良い食事をおなかいっぱい食べられるようにする
・正しい食の知識を現代の家庭の形に合わせて伝える(核家族化・共働き家庭)
・栄養バランスの良い食事の情報提供・ご提案(レシピ提供)
・家庭で日常的に、遊びながら・楽しみながらできる食育を実践する
・食と直接触れ合う機会の少ない乳幼児期の子どもに食育の機会を増やす
・親子コミュニケーションの機会を増やし親子の関係を深める(愛着形成)
・農林水産省『食育ピクトグラム』を活用したセミナーで情報提供
・当協会の受講生に対する『食育ピクトグラム』を意識した提供メニュー作成のご提案
・一部テキストのペーパーレス化
・講師育成時におけるSDGsに関連する提供メニュー作成の提案
・家庭での食品廃棄(食品ロス・フードロス)削減となる情報提供
・食品ロス削減、フードロス削減に繋がる『はじっこお野菜スタンプアート』の提供とご提案
・家庭で使わない食品を提供して支援に協力する(フードドライブ)
・同じ想いを持つ仲間を増やし、食育活動を通して様々なジャンルの方と協力してSDGsの認知度と家庭での実践を深める
・地域で食をテーマにしたイベント(食育マルシェ等)を開催し、地域の飲食店や食と関連のある企業・団体・個人の事業と地域交流活性化に繋げる
・子育て中のママの地域や社会との繋がりの場作り(子育てママが自分の好きな事や得意なこと・強みを活かした活躍できる場所作り)
おうち食育協会の活動内容
旬の野菜とふれあう(はじっこお野菜スタンプアート)/親子料理教室
食育マルシェ・食育イベント開催/ワークショップ/工作・知育/
地域交流/座談会/講座・セミナー など
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