少し前にクライアントの方と雑談をしていた時に、出産後の情報はたくさんあるけど、妊娠中に知っていたかったなと思う事ってたくさんありますよねとお話ししてました。
その中でも特に、私が個人的にもっと早く知っていたかったなと思うことを今日は書いていきたいと思います。
その①はこちらブログ記事
その②はこちらブログ記事
・家事代行、料理代行などのサービスが存在すること
・住んでいる地域のファミリーサポート事業について
・国や自治体、民間で行なっている妊娠中〜出産後まで継続して相談できるサービスなど
・近くの保育園に遊びに行ったり育児、栄養の相談が出来る制度
・妊娠中からが大切だという親の食事の事など
ざっとこの辺りですね。
上から順に書いていきます。
今日は上から3,4つ目
・国や自治体、民間で行なっている妊娠中〜出産後まで継続して相談できるサービスなど
・近くの保育園に遊びに行ったり育児、栄養の相談が出来る制度
とりあえず、私が足立区在住なので足立区基準での説明となりますのでご了承下さい。
足立区には「あだちマイ保育園」という制度があって、保育園の行事に参加することができたり、絵本の貸し出し・園庭で園児たちと一緒に遊んだりなどすることができる制度があります。
娘の通う保育園の正門横にお便りが掲示されているのですが、「あだちマイ保育園」の利用者向けの
【こんな行事があるので遊びに来てください♪】といったようなお便りもあったり、保活をしている時ですらこの制度を知らなかったので、もっと早く知ってたらよかったなーと思ってました。
ちなみに、娘は入園する半年前くらいに体験給食と園庭遊びに参加させてもらいました。(たしか)
通るか通らないかは別として、第一希望の園にすることは確定していたので、わたしが勝手に慣らし保育やってたみたいなもんです笑
園長先生とは何度か顔を合わせていたこともあってか、入園した後も園長先生の顔を見かけると手を振ったりニコッとしてくれるんですよ〜なんめ話も、園長先生が言っていましたね＾＾
今は第一希望の保育園に必ず入れるわけではない状況ではありますが、倍率の低い園なんかは私のように入園半年くらい前から遊びに行って慣らすというのも一つの手かと思います。
(コロナのことがあるので、詳しくは足立区ホームページや遊びに行きたい園などに直接ご連絡すると良いかもしれません)
そして、もうひとつ。
妊娠中から出産後まで継続してお世話になれるサービスを知らない。みなさん、何か知ってますか？知ってたらぜひ教えて欲しいです〜！
出産前は産院の母親学級とかに行きますし、産後の赤ちゃんのお世話の仕方やおっぱい・ミルクなどのことは助産師さんなどが教えてくれますし、保健師さんが病室まで来てくれたりするところもありますよね。
わたしが娘を産んだ産院では、(あれはたぶん保健師さんが)病室まできてくれました。
だけと、病院から帰ってきて1ヶ月後の健診のあとって、ずっと同じ産院に通うってことはないでしょうし、母乳外来みたいなのは行く人・行かない人いると思います(私も一度も行ってません)
そうなると、妊娠中〜出産後も、同じところでほぼ、ずっと同じ人から育児のことを習うって事がないんですよね。
私がお伝えしているアタッチメント食育では、
STEP 0(妊娠期)〜STEP 5(6歳以降)まで、学べる内容にはなっているのですが、そんな風に民間で妊娠中から子供が小学生になるくらいまで継続的に利用できるサービスがあったらよかったのになーと感じます。
強いて言うならば、小児科？笑
栄養のことだったり病気のことだったり、話しやすい小児科の先生なら相談したりする方もいるのかな？
アタッチメント食育も、妊娠中から栄養のことや子供の発達のことを知っていると良い事ってたくさんあります。
私も妊娠中から意識してやっていればよかったなーと思う事がたくさんあるので、2人目を生む事があれば妊娠中もアタッチメント食育の考え方や対処法などトライしたいと思ってます＾＾
今はトラブル等なければ産休ギリギリまで働く方も多く、忙しいと思うので、やっぱりメールセミナーや音声セミナーのように隙間時間などでもサクッと学べる受講方法もあったら良いよなと感じてます。
サービスとして表に出すのは、来年以降になりそうですが、もう少し色々考えてみます。
たぶん次で最後です！
続きます！
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