5歳を迎えた娘が食事の後にやってくれた事
我が家では、娘が4歳になってからは自分の食べた食器は自分でキッチンへ持っていくというルールを遂行している為、ほぼ毎日自分が食べたお皿などは自分で持っていってくれます。
先日お誕生日を迎えて5歳になった娘、なんと昨日は「お皿洗うねー」と、食べたお皿を洗い始めました！これには私も夫もびっくり！
自分のを洗ったついでに、私の食べたお皿も洗ってくれました。天使かな？＾＾
しかも、デザートに食べたプリンのプラ容器も、洗っておもちゃ用に使うか捨てるかを聞いてみたところ、
「うーん、おもちゃには使わないけど、洗ってから捨てようかな」と、私より家事力が優れている。女神かな？＾＾
パパとお料理する時は、一緒に洗い物をする姿は時々見ていたのですが、自ら「やる」と言って行動に移したのは初めてでした！
↓3歳の時(変な瞬間の顔)
キッチンでのお手伝いが大好きなので、5歳になってからはどんな姿を見せてくれるのかとっても楽しみです
子供にお手伝いをさせる時って、何から始めさせたらいいかわからなかったり、どこまでやらせて良いかわからない、という方も多いと思います。
ただ一つ言えるのは、
大人が思っているよりも、子供は上手にできるということ！
手先の器用さは個人差があるので、もちろんはじめから上手くできるなんて事はありません。
上手くできなくても、次どうしたら上手くできるかな？と声掛けしてみたり、大人から見て明らかに卵の白身と黄身が混ざっちゃって、殻がバキバキになっちゃうような失敗だったとしても、
「卵、自分で割れたね」と言ってあげる事で、子供はとても誇らしい気持ちになります。
「卵割ってみて、どうだった？」と聞いてみると、意外なコメントが聞けたりすることもありますし、「次は綺麗にできるようにしたい」なんて意欲ある言葉も出てくるかもしれないですよね＾＾
お手伝いも、大人の声かけひとつで大きく変わりますよ！
親が子供のために学ぶ食育、参加受付中です♡
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